株式会社ロンヨンジャパン

オーダーを皮切りに業務フローのデジタル化へ

▼インタビューにご協力いただいた方

システム導入担当者
河合様

会社概要

株式会社ロンヨンジャパン 様

『「実績」「信頼」「安心」が生み出すONLY oneカンパニー』を企業理念とし、スポーツアパレルの生産・OEMを中心にライセンスブランドの企画製造販売やユニフォームの販売などを行っています。SWEATYEARSと日本販売ライセンス契約締結により誕生したブランド「SY32」は新庄剛志・朝倉未来などの著名人も着用しており、取引社数は100を超えています。

展示会情報

自社ブランド展示会

アパレル

BRAND:SY32 by SWEET YEARS /SEASON:AW2022
出展カテゴリ:アパレル

今回、PORTUS CLOUDをご導入されたきっかけは何でしたか?

2年前の夏のタイミングで、ちょうどコロナの影響が大きくなって、リアル展示会の来客も見込みが難しいということでタイミングよく仲卸の方が御社を紹介してくれたのがきっかけです。正直、コロナでこの先どうしたらいいんだろうといった時に御社を紹介していただけてタイミングが良かったなと感じています。

以前の展示会や営業はどのような形だったのでしょうか?

自分たちは営業専門の社員がおらず、営業に関してはPR担当の者や仲卸の方を中心として行っています。展示会に関しては実際に会場を借りてアポイント制で行い、あとはちょこちょこリースしてショップさんの方でも受注会を行い、実際に商品をみてもらって絵型の冊子を渡して検討してもらい、メールやFAXでオーダーをもらっていました。ただ、地方のお客様も多いので、展示会にこれないお客様にはデータをお送りしてオーダーをもらっていました。自分たちは営業専門の社員がおらず、営業に関しては仲卸の方を中心として行っていました。

導入検討は実際にどのように進んだのでしょうか?

御社一本でしか経験がなく、比較検討はしていません。

導入を決めた最大の理由は何ですか?

オーダーの集計が一番大きいと感じています。オンライン上でお客様にオーダーを確定してもらえるので、オーダーの集計作業の手間がとても楽になるというところですかね。あとは、実際に足を運ぶことが難しいお客様にもオンラインショップのような感覚でできるのかなというところがありました。僕は普段ECのほうの更新作業も行っていて同じような感覚でやりやすかったですね。

実際にPORTUS CLOUDをご導入いただいていかがでしたか?

連絡への意識は僕らもお客様も変わってきたのかなというふうに感じています。今までは基本的に急ぎの連絡は電話で行っており、言った言ってないなどのミスが起きていました。しかし、データベースでのやりとりになり、そういったミスがなくなってきているし、ミスが起きても対処しやすくなっています。また、他にもオンライン上でのシステムを導入しており、ポルタスクラウドでオンライン展示会を行っていることから、そちらのシステムにもお客様が流れてくれるようになっています。そういった意味でオンライン化へのシフトはできているのかなと感じています。

更なる活用のイメージはありますか?

今の機能で申し分ないと思っています。動画も入れてもらえるので、これ以上に何かの機能が欲しいというのは今のところないかなと感じています。地方のお客様は基本的にオンラインでの展示会があるものだと認知をしていただいていて、無理にリアルに来なくてもオンライン上でというスタンスが出来上がっては来ているので、僕たちもさらにクオリティをあげていかなくてはならないなと考えています。

今後の事業展開について展望があれば教えてください

去年の年末には新庄剛志さん、その前は朝倉未来さんなど著名な方との縁があり、認知が広がり、露出が増えました。その分しっかり気を引き締めて、御社のようなオンラインでのシステムやECのクオリティをあげていき、既存のお客様をしっかりと維持していきたいと考えています。また、昨年からゴルフラインがはじまったので、既存のものとゴルフラインの両方でしっかりと業績をあげていき、影響を及ぼすことができればなと考えています。

会社概要

株式会社ロンヨンジャパン 様

『「実績」「信頼」「安心」が生み出すONLY oneカンパニー』を企業理念とし、スポーツアパレルの生産・OEMを中心にライセンスブランドの企画製造販売やユニフォームの販売などを行っています。SWEATYEARSと日本販売ライセンス契約締結により誕生したブランド「SY32」は新庄剛志・朝倉未来などの著名人も着用しており、取引社数は100を超えています。